事後レポート:少人数でじっくり学ぼう! 水族館でキレイドリフォトセミナー

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2017年6月3日(土)に「少人数でじっくり学ぼう! 水族館でキレイドリフォトセミナー」を開催いたしました。
講師は人気女性写真家、水咲奈々先生。東京・池袋のサンシャイン水族館には、フラッグシップ機を持つベテランさんから、ミラーレスカメラを購入したばかりという方まで写真愛好家10名様にお集まりいただきました。

水族館撮影セミナー座学の様子1
ほとんどの方が水族館の撮影は初めてということで、まずは座学からスタートしました。

水族館撮影セミナー座学の様子2
暗い場所が多かったり、撮りたいモノが泳いでいる、など撮影するにも一筋縄でいかぬといった状況のもと、どんな風にとったらよいのか、構図、光のとらえ方、おすすめのカメラの設定方法や撮影マナーに至るまで2時間の座学は、あっという間に進みました。

サンシャイン水族館へ移動中
サンシャイン水族館へ移動し、実技講座の始まり。まずは水族館の順路に沿って1周して各コーナーごとに先生による撮影のコツをレクチャーを受けながらトライ!2周目は、座学と1周目のレクチャーを踏まえての実践でした!

先生に寄る撮影のコツをレクチャー_水族館撮影1

水族館での写真撮影セミナー

講師による撮影レッスンin水族館

水族館での写真撮影

ご参加いただいた方々の声

「動きの多い魚の撮影は、待つことが必要だったりと、難しい被写体であることがよくわかった。シャッタースピードなどカメラの設定を駆使することが重要だと知れてよかった。」

「すごく集中していたので、時間が経つのが早かった!初心者なのでカメラの設定が不安でしたが、もっと知りたいのともっと撮影したいのでセミナーをまた受けて上手に撮れるようになりたい!」

「普段はモータースポーツなど趣味で撮っていますが、水族館の撮影はそれとは違う醍醐味があると思いました。一瞬を切り取る面白さを再認識できました。」

など、参加者のご意見をいただきました。

今回のセミナーで参加者のみなさんが撮影された写真

水槽のお魚写真

熱帯魚撮影

水族館で動く魚の撮り方

水族館ハリセンボンの写真

水族館での魚の撮り方

水族館写真撮影

MasaM01_参加者作品

MasaM02_参加者作品

水槽に向か合うカメラマンたちの熱量はヒートアップ!2時間半のシューティング時間は瞬く間に過ぎて行きました。

今後ともKireidoriセミナーどんどん機会を設けていく予定です!
どうぞご期待ください!!