
フリマやオークションサイト出品などの撮影って難しい?
ヤフオクや楽天オークションなどのオークションサイトや、ネットフリマなどで誰でも気軽にモノを売れる(買える)時代になり、自分自身でも出品してみようかと考えたことはありませんか?特にメルカリやラクマに代表される、簡単に出品できるフリマアプリはとーっても便利ですよね。まだ使えるけど捨てるにはなんだか。。。だれかほしい人いないかなーって、利用されてる方も多いのでは?
スマホで撮って出品できる素敵な仕組み!・・・だけど、その写真が十分に伝わっているのか?
例)パパからの出品
遊び飽きてしまった子供のケータイ電話のおもちゃ(ガラケータイプだよっ!)
ただただ、置いてオートで撮影!カシャッ!!
これではみんな買いたくないよなー・・・。
フラッシュのヒカリが邪魔しているような。
キレイに撮れば確かに伝わる〜「キレイドリグッズ」を使ってみる。
どんな風に撮ったかというと・・・

照明を使う=撮影用グッズだと簡単キレイ
昼の窓のヒカリでも良かったのですが、夜しか撮影する時間がないので撮影用の照明を使いました。撮りたいものに、そっと被せるだけでOKの撮影ライトを利用。あとは見えるところから撮影!!カシャッ!!!

置き方に注目=全体を撮影する 見せたい部分が大事
置き方も注意が必要!撮影するものの全体がわかるような撮り方を心がけましょう。また、ボタンや部品などの大事な部分が見えるように撮ることもポイント。見る人が、どういう情報を欲しているのかを考えて、アングルを決めていきましょう。
このときスマホのフラッシュはつけないでください。強い光はテカってしまい、なんだか違うものになってしまいます。見たままを写せるのが、撮影ライトのいいところ。質感って、とても重要な購入ポイントですもんね。
キレイドリ成功!これなら伝えることができます。
テントの中に、撮りたいものを入れただけで簡単ライティングなKiereidoriグッズ。
これで、フリマ対策はバッチリです!
いかがでしたか?一眼レフカメラや高級な機材を使わず、スマホだけでもかなりキレイな写真が撮れます。
記事中で紹介した商品
記事中で紹介、使用した撮影グッズについては、Kireidori運営会社で、プロ用撮影機材の老舗「プロ機材ドットコム」のページにてご購入いただけます。